も少し詳しくトリートメントの話
こんばんは!( ´ ▽ ` )ノ
今日は会社の外の忘年会に参加してきました。
で、よくよく考えると、
世間的には3連休前の夜なんですね〜。
ですので、忘年会にもってこいの日!
きっとピークだったんでしょう。
金沢駅周辺の
駐車場がパンパン!
どこもかしこも全然空いてないのです!
私と同じように駐車場を探してぐるぐるさまよう車がたくさん(´Д` )
さまよったあげく、
結局歩いたら10分くらい離れたところに
仕方なく停めました(´Д` )
いや〜、年末は飲食店さんも大忙しですね〜
さて、話はガラリと変わりますが、
先日、
リンスとトリートメントと違い
のお話しをしましたよね?
その
トリートメントについて
もう少し詳しくお話ししたいと思います。
まずは
そもそもトリートメントって
なぜ必要なの?
というところからお話ししましょう。
このトリートメントの話をさせていただく時に、
いつも
のり巻き
を使って例え話をさせていただくのですが、
まず、のり巻きを思い浮かべて下さい。
…と、適当なイラストがなくて、
かっぱ巻き
なのですが、まぁ良しとしましょう(^_^;)(笑)
実は髪の毛の構造って
のり巻きに似ているんです
一番外側の
『海苔』
の部分が、いわゆる
キューティクル
です。
次に
『ごはん』
の部分が
コルテックス
と呼ばれる、
髪の毛の主要部分
になります。
この中には日本人の黒髪の元になってる
メラニン
という色素も入ってます。
あと一つ、
『きゅうり』の部分が
メデュラ
と呼ばれる髪の芯の部分です。
(実はメデュラの働きはまだ完全には解明されていないんですよ)
よく、
髪のダメージが
みたいな表現をすると思いますが、
そのダメージの第一歩が、
この海苔が破れた状態
だと思って下さい。
ようするに
キューティクルがはがれた状態
です。
この原因は
・ブラシとの摩擦
・枕との摩擦
・紫外線によるダメージ
・アイロン、ドライヤーの熱によるダメージ
・ヘアカラーやパーマ
・場合によってはカットでも
などなど、色々あるのですが、
そうなるとどうなってしまうのか。。。
そう、
ごはんが流れ出てしまうのです。
つまり髪内部の主要部分が失われてしまった
状態になるんですね(>_<)
髪の強さやハリ、コシもこの部分に関わっていますし、
切れ毛になったりもします。
何より
ヘアカラーやパーマ
はこの部分に作用させているので、
パーマがかかりにくくなったり、
カラーの色が抜けやすくなったりします(´Д` )
髪の毛というのは言い方を変えると
「死んだ細胞の集まり」です。
なので困ったことに
自己修復することが出来ません(ノ_<)
このまま放って置いていては
どんどん中身が流れ出てしまって
ますますダメージが進んでしまうことに…(´Д` )
そこで!
トリートメントの出番です!
トリートメントは、
失われてしまった髪の主要部分を
別の成分&栄養を入れ込むことにより
補ってくれる
という物なのです!!( ´ ▽ ` )ノ
…ちょっと話が長くなってきましたね(^_^;)
一旦区切らせてもらって、
続きはまた次に!( ´ ▽ ` )ノ
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