ピカソの逸話
こんばんは!( ´ ▽ ` )ノ
ココルカの富田です(=゚ω゚)ノ
実は私、
絵画を見るのが好きです。
美大を目指し
絵を描いていた時期もあっての影響もあり
(まぁ、受験落っこちて文化服装に行ったんですけど(^_^;)笑)
今でも東京に出張した時なんかに
美術館や展覧会に行ったりもします
好きな画家さんがたくさんいるのですが、
そのうちの一人が
パブロ・ピカソ
です。
みなさんもご存知の
超有名な画家ですね
今日はそのピカソの
ある逸話のお話しをさせていただきます
ある日、ピカソがマーケットを歩いていると、
手に一枚の紙を持った見知らぬ女性がこう話しかけてきたそうです。
「ピカソさん、私あなたの大ファンなんです。
この紙に一つ絵を描いてくれませんか?」
ピカソは彼女に微笑み、
たった30秒ほどで小さいながらも美しい絵を描きました。
そして、彼女へと手渡しこう続けます。
「この絵の価格は、
100万ドル(約1億円)です」
女性は驚きました。
「ピカソさん、だってこの絵を描くのに
たったの『30秒』しかかかっていないのですよ?」
ピカソは笑います。
「30年と30秒ですよ」
いかがです?
この話が実際にあった
本当の話なのかは私には分かりません。
でもこの話が好きなんです。
この話、
デザイナーや
クリエイター、
イラストレーター
職人
料理人
、、、
などなど、
全ての技術職、
物作りをする人にも当てはまると
思いませんか?
そしてもちろん
美容師
にも。
私は技術を安売りするのが
あまり好きではありません
たとえ
何かの技術を
手早くさささーっと
簡単そうに行なっていたとしても
その簡単そうに行って見えるまでには
膨大な時間を
練習と実践に費やしてきたのです
だから、
その積み重ねて、磨いてきた
技術への
自信と
プライド
を持っていいと
思うのです。
いや、
堂々と持つべき
ですね
ピカソのように
堂々と
プライドを持って
仕事をしていきたいものです( ´ ▽ ` )
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