待っておりました

こんばんは!( ´ ▽ ` )ノ

ココルカの富田です(=゚ω゚)ノ


突然ですが
私、

映画が好き

なんです


特に

SF、特撮系

が好きなんですね(*´ω`*)


まるで本当に存在しているかのような
特撮を見ると
その映像を作るため、
クリエイターの極細部にまでの
徹底的なこだわりと、
費やされた膨大な時間を想像すると
ただただ凄いなぁと感動してしまうのです(*´ω`*)


そんな
私が好きな映画の中で
ベスト5に入る映画の一つが

ブレードランナー


です!(*´ω`*)


ブレードランナーは
1982年、今から35年も前に公開された
巨匠、リドリー・スコット 監督
主演  ハリソン・フォード

の映画です


初めて見た時、
衝撃を受けました(*゚□゚*) 


それまでのSF映画といえば、
未来の世界を想像し得る最先端の機械、
超近代的な建物
宇宙的、未来的な衣装
で描かれた物が数多くありました

想像する『いかにも未来ー!』
という世界ですね

それも大好きではあったのですが


ところがこのブレードランナーで
描かれた未来の世界は


ずっと雨が降っていて
じめじめしていて
暗くて
超未来的な建物と
現代の薄汚れた路地裏が混在し、
ハリウッド映画にもかかわらず
日本語まで登場するアナログで
アジアなテイストも混じっている

それまでのSF映画では描かれたことのなかった
ダークでカオスな未来の世界でした

そしてそれがシビれるくらいに
カッコいい!!


もうね、
衝撃を受けました!(*゚□゚*) 


ストーリーは
遺伝子工学で生み出された

レプリカント

と呼ばれる人造人間が、
人間に反旗を翻し様々な事件を引き起こす。

そして人間社会の中に身を隠しながら
紛れて生活しているレプリカントを追って
「解任」する任務をおった
専任捜査官が

ブレードランナー

なのです。


そのブレードランナー役が
ハリソン・フォード!


このハリソン・フォードが
これまたカッコいい!(*´ω`*)

たくさんの映画の中でも
ブレードランナーのハリソン・フォードが
一番カッコいい!(´∀`*)


ストーリー的にも
単なるアクションではなく、
あまりにも精巧に作られたために
自分自身を人間だと思い込み
自分はレプリカントなのか?人間なのか?
と苦悩する姿や、

灼熱の世界や極寒の世界でも
活動できる強靱な身体を持っていながらも
寿命の短いレプリカントの悲哀など

正義vs悪
のように単純ではなく
これまた深いのです!(*´ω`*)


エンディングの音楽
【ヴァンゲリス】の
「ブレードランナーのテーマ」
も、
映画の世界観をそのまま感じさせて
これまたカッコいいんですわ!(*´ω`*)


35時前の映画ですが、
今見ても全く古さを感じたりさせずに
充分面白いです!



そのブレードランナーが
なななんと!
同じリドリー・スコット監督で、

ブレードランナー 2049


として新たな続編が制作されて
10月27日から公開されるんですー!(≧▽≦)


ハリソン・フォードも出てるーー!!(≧▽≦)


はー、
見るのが楽しみすぎる〜!(*´ω`*)



…ところで、
前作のブレードランナーを見ていた時には
そこまで意識していなかったんですが、
このブログを書くためにネットで改めて調べて気がついたこと


そのブレードランナーで描かれていた
近未来都市は

2019年

の世界だったんです


今は2017年。

35年前だと
あと2年後の未来を
ここまで発達していると想像していたなんて!

それもまた面白いですね〜ヾ(*´∀`*)ノ






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